こんにちは!repos神保町・水道橋店です。
最近季節の変わり目のせいか理由のわからないドンヨリとした疲労感や、寝つきの悪さ、熟眠感が得られないなどの不眠の症状など、“なんとなく体調が悪い気がする…”といったお悩みのお客様が増えて行っているような気がします。みなさんにもありませんか? 「健康診断の結果も悪くないのに、どうしてだろう…」と、不安に思う方も多いようです。
なんとなくスッキリしない…といった体の不調は、もしかすると“ストレス”が原因かもしれません。 私たちはふだん、人間関係やノルマ達成へのプレッシャーといった精神的ストレス、肩こり・腰痛・アレルギーといった身体的ストレス、さらにはスマートフォンの光や騒音など、日々ストレスを感じながら暮らしています。 ストレスそが過剰になると、活動・緊張モードの「交感神経」が優位になり、休息・回復モードの「副交感神経」が働きにくくなってしまうことも。
このような自律神経の乱れが原因で、昼間の活動で疲れた心と身体の回復を夜に行うことができず、さまざまな不調を引き起こしてしまうのです。 例えば、心配事があったり、試験前日・旅先・早起きしなければいけない状況で「眠れない」「早く目が覚めた」ことは、きっと誰しも経験がありますよね。
ぐっすり眠って日中の疲労を解消し、自律神経の乱れからくる“なんとなく不調” を改善するには、夜に交感神経を休ませて副交感神経を優位にすることが大切です。例えば、ぬるめのお風呂にのんびり入ったり、寝る前にストレッチなどの軽い運動を行っても良いですね。また、仕事に集中しすぎないよう業務のバランスを考えるなど、リラックスできる時間を作るように心がけましょう。